2020年3月16日月曜日

感染症数理モデル

ひまわりの種を咥えるゴジューカラ
青空は見えるものの雲が多く、空気もヒンヤリする。あまりにも寒いので、身体を暖めようと早朝walkingに出かける。今日は身曾岐神社周辺を歩く、青空が見えていたのに天気が怪しくなってきた思ったら雪が舞ってきた。家に着いたときには、吹雪の様相になる。早めに帰ってきて正解でした。
新型コロナウィルス、いつになったら終息を迎えるのか。中国では隔離政策が成功したのか、感染者は激減していると云う。新たな感染者はイタリア等海外からの帰国者だったという。有効なワクチンがない現状では、隔離が最も有効な手立てということでしょう。
「感染症数理モデル」が、感染拡大防止で注目を集めているそうだ。感染がどのように伝搬し、感染した人がどの程度の期間で発症、重症化するのかというプロセスを数式で記述する。これを活用することで、科学的根拠が十分でなかった感染症対策が、理論的裏づけのもとに対策の立案・評価を行うことができると云う。しかし、こういう理論は入力されるパラメータで結果が変わるので、あくまでも目安と捉えた方が良いかと思う。

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