2016年7月4日月曜日

掘っ立て小屋のようなロッジに宿泊

黒岳山頂にて 周囲は真っ白で何も見えず
昨日の夕方の青空は、束の間の晴れ間だったようで、今朝もぐずついた天気である。5合目のロープウェイから登山開始。7合目を過ぎると、雪渓登り、トラバースと緊張の連続である。雪渓が切れ、登山道になるとホッとする。頂上直下の雪渓を登り切ると1943mの頂上である。晴れていれば、大雪山の雄大なパノラマが見えるのだが。何も見えない。風も強く、小雨も降っているので早々に下山する。下から、何組もの中国人が登って来るが、殆どスニーカーでとても危ない。滑落事故が頻発しているそうだが、彼らなのか? 事故防止に、スニーカーでは禁止した方が良い。
北の国からの世界観漂う?
もう1棟には外人客が長逗留中
層雲峡を去り、次の目的地、上富良野の「ロッジたにた」にやってきた。長閑な田園風景の中に建つロッジは掘っ立て小屋のよう、それもそのはずでオーナーの手作り。2段ベットが2つ、4人が宿泊できる。自炊設備も完備、特に囲炉裏があるので、バーベキューを楽しむことができる。五右衛門風呂もあるが、見た目清潔そうでない。今晩は、スーパーで買出した具材で囲炉裏バーベキューをする。
慣れた手つきで火起こしするM君

2 件のコメント:

  1. Mくん、メガネ掛けてたっけ?
    それにしてもいい処だね😃

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  2. 夜、満天の素晴らしかったです。

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