巣穴の中に顔を突っ込んで餌を与えている?
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午前中は、いつものように茅野へ買い出しに出かける。お目当てのサラダリーフ、置いてなくがっくりである。午後には帰宅し、読書三昧。現在読んでいるのは「真田太平記」の再読。16巻もある大長編で読み応えがある。以前読んでいるのに全く覚えてなく、新鮮な気持ちで読む事ができる。
リビングで「真田太平記」読書しながら、キビタキ君の観察中。本を読んでいても、ちょっとした動きは感じるので、キビタキ君が巣に入るのを(何となく)観る事ができる。
虫を咥え、巣箱の近くの枝に止まるキビタキの雌
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巣箱の入り口に止まるキビタキ君
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日中は活動はあまりなかったが、夕方になると雌が姿を現した。望遠で見ると、嘴に虫を咥えている。どうやら雛が誕生し、餌を運んでいるようだ。その後、頻繁にやってきては巣穴に顔を突っ込んで(多分)雛に餌を与えている。この間までは育卵中と思っていたのだが、無事雛が誕生したようだ。巣箱の中を見ようと、脚立を使って見ようとしたが、暗くて良く見えない。あまり近づくと警戒するので、中々近づけない。もっぱら餌を運んでいるのは雌、雄はどうしたんだろう。何とか、雛の姿を撮影したいのだが、シャッターチャンスはあるのだろうか…。
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