2013年10月4日金曜日

庭に落ちた栗を拾ったは良いが....

東側の森は、アカマツ、白樺、そして栗の木がたくさん生茂っている
この季節、熟した栗の実が、音を立てて落ち、東側の庭は栗で一杯になる

拾い集めると、あっと云う間に笊一杯になった。山栗なので、少々小粒である。たくさん拾ったぞ、と喜んでばかりいられない。とにかく、皮を剥くのが大変である。
鬼皮の下には渋皮が...

取り敢えず、グツグツ煮立った湯の中に放り込み、少し冷めてから剥くと、鬼皮は割と簡単に剥ける。しかし、親指の爪で剥いていたら、爪が痛くなってしまった。鬼皮が剥けても、未だ渋皮がしつこく残っており、これを剥くのがもっと大変だ。渋皮を取って、「栗おこわ」でもと思ったが、面倒になり渋皮のまま、コーヒーと共に食べた。コリコリとした食感で、中々の味であった。

今日も、栗の実がたくさん落ちていたが、もう良いか....




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