2013年10月11日金曜日

大滝湧水まで、ぶらり歩き

八ヶ岳山麓には、あちこちに湧き水が湧いており、労せずして美味しい水を飲める
特にお気に入りは女取湧水で、コーヒーを飲むための水として重宝している
今回は、弊宅200m近く下った所にある大滝湧水に行って見た。歩いても40分程で、散歩にちょうど良い距離である。森の中を歩く道もあるが、コースの殆どは車道で往来する車の騒音が騒がしく、興醒めする。住宅地沿いにあり、がまんするしかないか。
中央道をまたぎる橋、中央線の踏切を渡り、住宅街を抜けると大滝公園入り口の立て看板がある。東屋とベンチがあり、小さな広場になっている。近くに、清流が流れ、山葡萄も実っており、先がちょっと楽しみになってきた。
わさび田と大滝神社





中央線をくぐるトンネルを抜けると、大滝公園である。ここまで約4,50分。
どんな所1度は見てみたいと思ったので来たは良いが、残念ながらどこにでもあるような公園だ。園内には釣り堀があるので、湧水を汲みがてら釣りを楽しむのは良いかもしれない。グルっと、一回りした後、つまらなくなり帰る。





22,000t/日、水温12℃の湧き水が流れ落ちる
(ちなみに女取湧水は、10,000t/日、水温9℃)
マス、ヤマメの養殖場と、公園全景
行きと違い、今度は200m強の距離をひたすら登り続けるが、山登りに較べれば、何と云う事はない。ペットボトルをもって行き、水を汲んでくれば良かったと、悔やむ 

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