秋の空は、青の深みが濃く、見ていて楽しくなる
欧羅巴の空の色はこんな感じだったなあと、懐かしく感じる
昨日は、秋独特な雲が空を覆い、ちょっと見惚れてしまった
白い石を散りばめたような見える。別名、うろこ雲と云われている。
ちょうど、太陽が雲の中に隠れ、下の方にポッカリと雲がない空間が出現し、中々興味深かった。
巻積雲は、しばらくすると形が崩れ、夕方頃になると、高積雲が天空を覆った。ひつじ雲の方が馴染み深いかな。
ひつじ雲は、見ていて実に楽しく、横から光が当たった姿は神々しさも感じてしまう。
秋は空気も乾燥し爽やか、濃い青の空、雲の形のバリエーション、紅葉と、四季の中で、自然が一番生き生きとした季節かなと感じる。一番好きな季節かも....
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