2019年3月2日土曜日

餌場散乱の犯人は「シメ」?

風格のあるシメ(アトリ族)
昨日に較べ気温は低め、少々肌寒し。
早朝、シメが現れる。ふと窓の外を見ると大きな鳥が餌場にいる、隣のヤマガラに較べるとはるかに大きい。恐竜のような厳しい顔立ちだが、風格がある。餌場を独占、種を咥え嘴の中でコロコロと転がしながら種の皮を剥き中身を食べる。剥き取った殻はプイと捨て去るので、餌場は剥き取られた殻で散らかし放題。何日か前、餌場が殻が散乱している状態だったが、シメが犯人かも?それにしても食べっぷりが見事でつい見とれてしまいます。そおっと窓を開けても逃げない、ちょっとの音ではびくともしない。結構ずぶとい神経をしているのかもしれない。いつもなら、この時期アトリの大群が餌場に現れるのだが、今冬全然見ない。暖冬の影響なのか...。
大きな嘴で種を転がしながら殻を取って食べる
屈んでひまわりの種を採る
午前中、牧場walkingしていると、猟友会メンバーが鹿狩り中。下から追い込んで上で待ち伏せし、猟銃で仕留める。牧場で待ち伏せ中のおじさんに話を聞く。今年は雪が少なかったせいもあり、山の方から降りてきてないようです。にしても毎週、ご苦労なことです。帰り際、鉄砲の音が鳴り響いていた。

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