2019年3月30日土曜日

今夏の海外は中欧、バルカン半島トレッキング旅で決定

今回の旅は、オーストリア、スロヴェニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナの5カ国を周遊する旅に決定。いつものように、都会は避け田舎、山麓の村に滞在しトレッキングを中心にした旅になる。最初はコーカサス山脈が聳えるジョージア(グルジア)にしようと思ってたが、目的の村に入るのにバスで9時間とか、交通の不便さでトーンダウンしてしまった(ちなみに、航空会社はLOT航空が良さそう、ポーランド人に人気があり、1便/日飛んでいる)。
航空会社はANA、今年2月から就航したウィーン便を利用。羽田を真夜中に出発、ウィーンには翌朝着。他都市への接続も非常に便利である。再訪のエッツタール・アルプス(オーストリア)、ユリアン・アルプス(スロヴェニア)、クロアチアを縦断しモンテネグロのドゥミトル国立公園に入る。モンテネグロの情報は少なく、公園へのアクセス、麓の村等々の情報がなくネットで探し回ってようやく見つける事ができた。バルカン半島は縦に細長く移動距離がかなりある、移動手段は主にバスだが一部時間短縮のため飛行機を使う事に。最後は、ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産を訪ね、ウィーン経由で帰国する。
チロル、ユリアンアルプスは前に歩いているが、ドゥミトル国立公園は初めて、どんな出会いが待っているか楽しみである。

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