2020年12月27日日曜日

「八ヶ岳パイ工房」のパイを食す

何層にも重なったパイ生地の中にクリーム

森の中に佇む八ヶ岳パイ工房

いちごパイとミルフィーユパイ(12月限定)
午前中は晴れていたが、午後からすっかり雲で覆われてしまった。日が出ないと急激に冷え込んでくる。
気になっていたお店「八ヶ岳パイ工房」に入ってみた。外観はとてもお洒落とはいえず、プレハブの掘っ立て小屋という雰囲気。反対側の建屋が工房かな…。
ショーケースには中くらいの大きさのパイ(アップル、イチゴ、イチジク等々)が並び、隣のケースには焼き菓子、大きなアップルパイがある。どれにしようか迷った挙句、12月限定のミルフューユ(¥650円)、イチゴ(¥540円)を購入。帰宅後、早速食べてみる。一口と言うわけにはいかず、4等分するが切りにくい。何層ものパイ生地の中にクリーム(ヨーグルト味?)、サクサクのパイ生地との相性すごく良い。季節の果物が程よいアクセントを醸し出す。パイって、それ程魅力を感じていなかったが、ここのパイはとてもうまい。大満足です。

パンの家が閉店!
先週ゴミ出しの帰りに立ち寄ろうとしたとき、厚いカーテンが下ろされ嫌な予感はしていた。今日もカーテンが閉まっている。もしかして閉店?「11/30を持って閉店します」と入り口ドアの張り紙が貼ってある。11月に来たときは、そんな雰囲気なかったのに。角食パン、あんドーナツ、カレーパン、フランスあんぱん等々すごい好きだったのに、もう食べられないのかと思うとショックである。突然の閉店、何かあったのだろうか。馴染みにお店がなくなってしまった。

0 件のコメント:

コメントを投稿