2020年12月13日日曜日

ヒタキの仲間が水場にやってきた

朝日を浴び、尾羽がほんのり紅く輝いている
早朝の水場は野鳥たちで賑やかである。シジューカラを小さくしたヒガラの姿が目立つ。焦げ茶色の野鳥の姿を見つけ、望遠を向ける。嘴とクリッとした目の特徴で、ヒタキ類かと思うが名前がわからない。ヒタキはたくさんの種類がいて、区別が難しい。尾羽はスズメのよう、多分メスかなと思うが地味な鳥である。ゴジューカラ、コガラ、シジューカラも加わり、大賑わい。乾燥した季節、喉が乾くのだろう。ヤマガラ君等は、餌場で「ひまわりの種」を食べるのに余念がない。餌場は5羽のヤマガラ君等で独占状態。毎日、野鳥達の姿を見ながら、のんびりモーニングコーヒーを飲む。至福のひと時である。

ゴジューカラ、コガラと仲良く水を飲む
コガラ君、威嚇しているの?


「アホノマスク」で終わったと思ったら、今度は(薄ら笑いを浮かべながら)「ガースーです」。感染拡大で国民に自粛をお願いしている状況で、一国の総理が発する言葉か。不謹慎にもほどがある。コロナ対策を重点課題と言っている割には、何の対策をしてなく放任状態。さらには「移動で感染するとは聞いてない」、呆れて物も言えない。ガースー」ではなく、カスだ。野党もだらしないが、自民党独占させたわれわれの責任も重い。

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