こちらを見つけ、ちょっと近づこうとした |
最近、白い大きな子犬を飼い始めた
真っ白な毛並みに黒いつぶらな瞳が実に愛くるしく、品種は何かなと強い興味を持っていた。犬を連れ散歩途中の奥さんと出会ったとき、品種を尋ねると、原産地はシベリアで「サモエド」と云う。シベリア地方の出でもあり、寒さにはめっぽう強いが、暑さは苦手だそうだ。
後で、ネットで調べると何とスピッツの祖先だ。
スピッツはキャンキャンうるさいイメージが強いが、この犬は吠えた声を聞いた事がなく実に静かである。温和で穏やかな性格で、かなり甘えん坊のいたずら好きとの事。番犬にはあまり適さないようだ。今は子犬であるが、成長するとかなり大きなるようだが、そのときはどうするのかな...と少々いらぬ心配もしてしまう。
かなりの甘えん坊で、散歩や車に乗せる際には、(遊んでもらいたく)戯れついたりし、かなり苦労しているようだ。「ほら、...」と少々苛ついた声がこちらまで届いてきて、まるで小さな子供を躾けている様。でも、あの微笑みで戯れ付かれたら、本当癒されるだろうな...。
裏庭で遊ぶサモエド君 |
1つ前の通り沿いのお宅でも、2頭のダックスフンドを飼っている。1頭は大人しいが、もう1頭は実に煩く、人が来ると「キャンキャン」と甲高い声で泣き叫ぶ。「臆病なのですよ」と云うのだが、ちょっとでも近づくとキャンキャン吠えるので、少し躾が必要なのではと思う。サモエド君を見慣れえと言いたい所ではあるのだが...
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