2013年7月18日木曜日

ルドベキアとエキナケア

ひまわりのような黄色が鮮やかな「ルドベキア」、紅紫色の可憐な「エキナケア」の花が咲き始めている。最初に咲いたのが、ルドベキアで、1週間程遅れエキナキアが咲き始めた。夏から秋にかけて咲く花で、どちらも北アメリカ原産でキク科の仲間、耐寒性、耐暑性に優れた宿根草で非常に育て易い。ガーデニング初心者には適した庭花である。

ルドベキア
草丈は1m近くまで育つ
中心部は筒状の褐色の花、回りは黄色と茶色のツートンカラーのド派手な花で、庭の中でも一際目立つ。
散歩途中でも野原に咲き誇るルドベキアをちょくちょく見る。種が落ちて自然に増えて行くそうな、来年はもっと増えて来る事を期待...。





エキナケア

紅紫色のとてもカラフルな花、可憐である
去年より、花が小さくなったのは気のせい?こちらも草丈は1m近くまで育つ、花の中心の頭状花が盛り上がっているのが特徴。ギリシャ語でハリネズミを意味するエキノースが由来、花の下にある包の先端が尖っているのが、ハリネズミに似ている所から名付けられた。ハリネズミには見えないのだが...

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