2016年1月27日水曜日

雪の上をぴょんぴょん飛び跳ねるツグミ

雪の中に佇むツグミ 胸を張って凛々しいですね
雪が積もった庭に、冬鳥のツグミがやって来ました。冬、シベリアから群れで飛来するが、日本に着くと群れを解き、散らばって生息する。春になると、再び群れてシベリアに帰っていく。大きさはヒヨドリ程、眉と斑模様の胸が特徴。雪の上を跳ねるようにして飛び回っている。冬場は囀りなく、口をつぐんでいる事から、「ツグミ」と呼ばらるようになったそうだ。ツグミで思い浮かべるのは、あの名作「Mother」、かなり暗く陰鬱なドラマだったが、ググっと引き込まれてしまった。虐待を受けている女の子を誘拐、母親となると云うストーリだが、女の子の新しい名前が「つぐみ」、渡り鳥のツグミから付けられた。子役の「芦田愛菜」の演技に脱帽でしたねえ…。
氷柱がかかる民家(4月の魚)と甲斐駒ケ岳
散歩途上にて

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