早朝は青空が広がっていたが、昼前には雲が広がりあっと云う間に雲ってしまった。外は0℃前後、でも室内は(昨日の暖房の温もりが残っているのか)ストーブを焚く程の寒さではない。しかし、日光が指さないと、寒々しく感じる。午後ぶらり散歩に出かけると、林の空き地で昔懐かしの「どんどん焼き」の真っ最中。モクモクと煙っている火の傍らでは、消防団員が見守っている。赤、黄のカラフルな団子が刺さった竹も用意され、これから火の中に入れるようだ。
実家に居た時は、河原沿いで良くやったものである。この時期の風物詩に出合え、つい昔を思い出してしまった。
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お母さんから、おでんを口に入れてもらっている女の子
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