上松屋旅館露天風呂 やはり温泉は良い
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9:40頃、家を出て信州別所温泉に向かう。
清里の道路は雪が残っていたが、野辺山を超えると道路は除雪され走りやすかった。気温は-6℃、フロントとリアウィンドウが曇ってしまい、前後が良く見えない。一旦止まり、窓を拭くが直ぐに曇ってしまう。こんな経験初めてである。上田までの18号線は、ノロノロ運転でイライラし通し。どうやら、赤信号手前でノロノロ運転するので結局、後が詰まってしまう。こういう運転する奴が多くて困る。
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Welcome抹茶サービス |
別所温泉には14:00頃到着、もっと雪があると思っていたが、殆どなくて少々拍子抜け。今晩宿泊する上松屋旅館は、温泉街の一番奥にある。Welcom抹茶サービスで出迎えられた。煎じた抹茶と、くるみ饅頭、渋い抹茶と甘い饅頭の相性は非常に良いです。仲居さんのお話では、一昨日と昨日は満館だったが、今日はガラガラ、又1人旅が50%を占めるそうです。1人旅に優しい旅館なんですね。8畳の部屋はシンプルだが、居心地はまずまず。ただ、外のボイラー音がかなり気になる(いつものように、こういう音は苦手で中々慣れない、夜寝れるか少々心配)。
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別所神社 能舞台かな??
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宿に戻り、温泉に入る。誰もいなく、1人占めである。源泉は52℃、内湯、外湯の温度は42℃と適温で、とても気持ち良くリラックスできる。やはり寒い冬は温泉が最高だ!! 日本人に生まれて来て良かったと感じる瞬間である。
夕食は部屋食、指定した時間に仲居さんが運んでくれる。他人の目を気にせず、気楽に食べれるのでありがたい。それにしても、旅館の食事は何故、こんなに料理が多いのだろう。黒毛和牛のすき焼きと、刺身だけでOKなのに、残すともったいので食べ過ぎてしまった。ああ、お腹パンパンである。夜、又温泉に入って休む事にしよう…。(ボイラー音を気にしながら)
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