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2CELLSO 左:ステファン・ハウザー 右:ルカ・スーリッチ |
ジョン・ウィリアムズの映画音楽を集めた演奏会がNHK BSで放送されたのを録画した所、後半に「2CELLOS 熱狂のザグレブライブ」が一緒に収録されていた。壮大なジョン・ウィリアムズの曲を聴き終わった後、2CELLOSのライブを視る。オーケストラを従えた2人のイケメン・チェリストがクラシックなナンバーを弾き始める、最初の「ベネディクトゥス」は素晴らしく、ぐっと引き込まれてしまった。その後、大好きなエンニオ・モリコーネの「ガブリエルのオーボエ」、サラ・ブライトマンも歌ってますね。何曲か演奏された後、次はガラッと変わってロック、チェロでロックですか。今まで、静かで情熱的な演奏を奏でていたのが、180度変わって驚愕なロック演奏。何これ、凄いです!!超絶技巧とはこういう事を云うんでしょうか。観客はノリノリ、会場はまるでロックコンサートのよう。ロックはそれ程好きでないが、「レジスタンス(愛の抗戦)」が良かったですね。
Googleで検索すると、結構有名なんだ。YouTubeに投稿した動画でブレーク、ドコモのCMに出ているそうだ(CM飛ばすので観た事ないですが...)。どちらと云うと地味系なチェロが、こんな風に演奏されるとはまさに驚きです。
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