2014年9月17日水曜日

浄化槽用ブロワー(送風機)が破損


1日中どんよりとした天気、日が指さないと、屋外にいると寒い季節になってきた
東側に設置してあるブロワー
モータ音が少々うるさい
最近、浄化槽用ブロワー(エアーポンプ)のモータ音がしなく、かなり気になっていたので、管理・点検をお願いしている会社へ電話をして、来てもらった。
原因はブロワー内のダイアフラム(Diaphragm)の破損、代替え品と交換して修理してもらう事になった。ダイアフラムは、空気圧で作動する調整弁で消耗品との事。寿命は特にある訳でなく、寒暖差が大きいと破損し易いそうだ。修理費は、5,500円。自前で取り替え可能だったが、面倒なのでお願いした。
浄化槽は3回/年、定期的に点検する契約を結んでいる。今回の点検では油の流出量が多いと指摘された。フライパンで炒め物した後、流しでそのまま洗っていたせいかも…。次回からは、キッチンタオルで良く拭き取った後、洗うように心がけよう。
ちなみに、
ブロワーは酸素を送って好気性菌を増やして汚物の分解を促すエアーポンプ。これが壊れると菌が死んでしまい、汚物が浄化されずに出て悪臭及び水質の汚染につながる。

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