2014年9月15日月曜日

散歩途上でキジに出会う

雄が首を伸ばし、木の実を取っています
昨日と打って変わり、今日はどんよりとした曇り空、気温もあまり上がらず少々肌寒い。2,3日、顔を見せなかったヤマガラが再びやってきた。今日も餌を探し、辺りをキョロキョロしている。仕種がとても可愛らしい。ひまわりの種をボウルに置いて出し、しばらく待つとやってきた。この時期、森には餌が未だあるので、毎日はやってこないのだろう。
午後、カメラを持って散歩に出かけると、乗馬中の女性に声をかけられた
「野鳥を撮っているのですか」
「ええ、まあそうです」
「ほら、あの鳴き声はアカゲラですよ」」
「鳴き声でわかるのですか」
「アカゲラは鳴き声に特徴があるので直ぐわかりますよ」
「へえ…」
と、感心されてしまったが...
左の1羽、木の上に登ってます
しばらく歩いて行くと、右手にキジ発見!!
何と4羽もいる。首を伸ばし、木の実を取っている。体の大きさ、斑点模様からライチョウに少し似ている気がした。体長や雄の体色から推測するに、未だ子供のようだが、親鳥もいるのか?
1羽が木の上に登り、実を取っている。実りの秋、あちこちでキジを見かけるシーンが多くなるだろう。


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