2014年9月11日木曜日

ヤマガラが久し振りにやってきた

午前中は晴れ間が見えたが、午後は雷雨
今日も大気の状態が非常に不安定で、各地にゲリラ豪雨が発生している。
今夏は、大雨、土砂災害、床下浸水,河川の氾濫…と、豪雨による被害のニュースばかりが目に付く。日本海に流れこんだ寒気と偏西風が大きな要因ではないかと考える。秋は、秋雨前線と台風が発生しやすく、この先も予断が許さない状況だ。それにしても、100mm以上/1時間の集中豪雨と云われても、どうにも感覚がつかめない。
餌を咥え、飛び立とうとする瞬間

どれにしようかな...
春以降、姿を現さなかったヤマガラが久し振りにやってきた。
いつものようにテラスで読書していると、直ぐ目の前にヤマガラがやってきて、辺りをキョロキョロしている。手が届く所に居るのに、こちらを気にする様子はまったくなく、さかんに探しまわっている。
察するに、
「この辺りに餌場があったはずなのだが…」
「どこかなあ、ないなあ」
なんて、思っているのだろう…
本来、餌のない秋の終わりから与えるのが良いのだが、せっかくやって来てくれたのでと、「ひまわりの種」をテラスに出してみた。すると、直ぐにやってきて食べ始めた、案の定だ。つがいでやって来ては、さっと餌を咥えてどこかへ飛んで行く。あっと云う間に飛去るので、シャッターを押す暇がない。で、餌場にピントを合わせておき、押すだけの状態にして待っている。
1m近くまでやってきても、こちらを気にする気配が全くない。ヤマガラは、割と人に慣れやすい。何とか、餌付けしたい、手から与える事ができたら嬉しいなあ。
ヤマガラが去った隙間をぬって、
シジューカラが餌を食べにやってきた
水場のホオジロ
もっぱら芝生の中のミミズ?を食べにやってくる

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