2014年9月10日水曜日

秋の気配を肌で感じる季節になってきた

ムクゲの花の蜜を吸いにやってきた黒アゲハ
テラスで日向ぼっこ
トカゲは庭のあちこちに住み付いており、顔を覗かす

午前中の一時、晴れ間が見えていたが、あっという間に雲に覆われてしまった。
黒アゲハが、どこからともなく現れ、ムクゲの花蜜を吸っている。ユラユラ飛んでは、場所移動する。アゲハの飛翔を観ていると、何かゆったりとした気分になってくる。テラスではトカゲが、気持ちよさそうに日向ぼっこ中。実は、トカゲは変温動物で自力で体温を安定に保つ事ができない。日光浴で体温を上げて、活動に入るため日光浴は欠かせない。
吹く風も涼しく、夜も鈴虫が鳴き始めた。どことはなしに、秋の気配を肌で感じるようになってきました。
初秋の庭
ドーザンツツジが紅く色付き始めました

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