2015年12月22日火曜日

珍客のゴジューカラ

このような逆さのまま木の上をすばやく移動する

早朝のガラス越しに姿を見て、コガラ君が近寄って来ます。窓ガラス(障害物)があるとわかると、身を翻していく。今朝も手乗りで食べてる、かなり可愛く愛着が湧きます。
原村から帰りリビングで本を読んでいると、水場に野鳥が大挙して押し寄せてくる。ヒガラ、コガラ、シジューカラ、そしてメジロと観察しているのが楽しい。水を飲んだり、水浴びし近くの木で羽根をバタバタ振って乾かしている。いつもならヤマガラ君も姿を見せるのだが、どうした訳か現れない。しばらくすると、水場に見慣れない野鳥がやってきている。見たような鳥だが名前が出て来ない。
今度はファットボールを啄み始めた。目の回りに黒いアイシャドーを引いたような顔、背中が灰青色、さらに細い嘴が大きな特徴な「ゴジューカラ」である。木の上を下を向きながら下りられるのでキツツキの仲間と思っていたが、名前の通りカラの仲間?あまりそうは見えない。それにしてもファットボールを食べるんですね、ちょっとびっくりです。又、来てくれるかな、新しい野鳥がやってくると嬉しいものです。
サングラスかけているようでユニークな顔

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