2016年12月18日日曜日

地面が隆起、不凍栓が締められず

地面が隆起し、水抜栓(不凍栓)が給湯器(上部)
ぶつかる程、持ち上がってしまった
寒さも1段落、気温もグーンと上がりポカポカ陽気で気持ち良い。

拙宅には、寒冷地でもある事から水抜栓(不凍栓)が2器設置されている。不凍栓は、水道管内の水の凍結防止するのに当地では必須アイテムである。旅行等で外泊する場合は、外の不凍栓を締める事を励行している。こうすれば、水道管内の水を排出するので凍結する恐れはなくなる。この間の安曇野旅行の際も締めようとしたが、不凍栓をカバーするパイプ状の筒が給湯器の直下まで持ち上がり、蓋を開けられなかった(不凍栓の設置場所にも問題ありだ)。こちらは諦め、1器だけバルブを閉めていった。地面の土が隆起しているのは良く見るのだが、まさか不凍栓の筒も持ち上がっているとはびっくりである。寒さが緩んだ時期に、試しに上から押すと、地面に吸い込まれるように沈んでいった。寒冷地特有の現象なのか、初めての経験で驚きの連続である。

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