風車と清流、絵のような風景 |
信州安曇野にやってきました。時間もあるので高速でなく一般道を走るが、道を間違えるは、のろのろ運転でイライラする。諏訪湖手前では辰野方面に向かってしまい、このままでは伊那に行ってしまうと途中で引き返す。16号はのろのろ運転でかなり苛つく。赤信号手前から徐行運転をする車が多く、これが渋滞の原因。こういう運転者が多く、ちょっと頭にくる。大王わさび農場に12時前に到着。まず目に飛び込んできたのは、清流と風車のノスタルジックな風景、風流ですなあ。その先に、広大なワサビ田が広がっている。表面を白い布で覆われているが、寒さ対策か。敷地内に小径が続き、そぞろ歩きに最適である。それにしても水が澄んでおり、見てると心が洗われるような。生ワサビでもと思ったが、使い道がなくもったいないので止める。1時間程過ごした後、今夜の宿「穂高ビューホテル」へ。
広大なわさび田は圧巻 |
猿の群れを発見!! 車を降りて、しばし観測。目を合わせない様近づいていく、毛づくろいしてもらっている猿、すごく気持ち良さそうです。時間が早いので、ホテルの手前の「鳥川渓谷緑地」を散策。入り口には、熊除け用の鈴付き杖、園内のあちこち熊除けの鐘が設置されている。枯れ葉の道は、クッションがわりで歩きやすいが、鬱蒼とした森の中、熊に遭遇しないかと(ビクビク気味)で音楽を鳴らしながら歩いた。この先の道は常念岳へ続いている。もう何十年前に、登った記憶が蘇ってくる…。本日の宿「穂高ビューホテル」にチェックイン(続く)
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