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このコースのハイライト、吐竜の滝
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雲があるが概ね良い天気、清泉寮周辺のフットパスを歩く。
コースタイム:
キープファームショップ(10:25)~吐竜の滝((11:00 11:05)~ 御座石(11:20)~覚円峰(11:24)~清泉寮登山口(11:38)~清泉寮(11:56 12:40)~展望台(13:11 13:15)~キープファームショップ(13:25)
いつものように「キープファームショップ」へ駐車、外は雪が舞っている。いよいよ冬本番かと思わせるような陽気だ。今日は、「森と草原と渓谷の自然歩道コース」を歩く。
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吐竜の滝への下り道に、小梅線の鉄橋がある
奥のトンネルから電車が出てくる光景は絵になるが、今日は見れず
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この川の徒渉時、足を滑らし川の中へドボーン
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車道を少し下り、「十字架の道」と云う小径を抜けると、広々とした牧草地が広がる。真っ白な雪を冠った富士山が非常に奇麗だ。薄暗い森を抜け、渓谷に向かって約30分程で「吐竜の滝」に到着する。いつも見ても見栄えが良い滝である。渓谷沿いのアップダウンの道を歩いて行く。ごつごつした岩場の道だが、歩きにくい事はない。天狗岩手前で川を徒渉する箇所がある。確か橋があったはずだが、台風により流されてしまったようだ。岩伝いに何とかいけるかなと渡り始めたは良いが、足を滑らし左足から水の中へズボーンと落ちてしまった。おかげで、靴の中はビショビショである。バランス感覚、足の踏ん張りがなくなってきたのかなあ…、少々ショック。この先の天狗岩方面の道は通行止めである。
奥秩父の山々は、見事に雪化粧
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右手の坂道を登り、清泉寮へは12時頃に到着。清泉寮の草原に座りランチタイム。靴の中はグショグショで気持ち悪い。靴を抜き、ビショビショの靴下を絞って乾かす。雲の動きが早く、晴れたり雪が舞ったりと変化が激しい。濡れた靴下を履き、反対側の森のフットパスを歩いて駐車場に戻る。白銀に輝く八ヶ岳は観たかったが、雪雲で覆われ観る事はかなわず(吹雪いているのでは)。まあ、近いので又来よう、
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