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八島湿原と周囲を取り囲む山々
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今朝もヤマガラ、コガラが手乗りで食べてくれた。リビング窓から手の上に「ひまわりの種」を乗せると、サッと飛び乗ってくれる。実に楽しく、ハッピーな気分になる。
霧ヶ峰にトレッキングに出かける。西の空は雲がかなり多いが、上空は青空が広がりまずまずの天気である。拠点の八島湿原駐車場まで車で約1時間、割と近いので何回も訪れている。晩秋のこの時期、観光客もまばらで静かな山旅を楽しむ事ができそうだ。今日は、八島湿原を取り囲む山々を一周する周回コースを歩く。
コース概略:☀☁ 気温10℃
八島湿原P(10:35) ~ピーク(11:20)~蝶々深山(11:36 11:40)~車山乗越し(11:52)~南の耳(12:20 12:55)~北の耳(13:11)~ゼブラ山(13:20 13:30)~木道入り口(13:49)~八島湿原P(14:07)
蝶々山手前のピークから中央アルプスを遠望
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南の耳(1838m)からの南八ヶ岳
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ゼブラ山からの北アルプス連峰
西穂~奥穂、槍ヶ岳、後立山連峰まで見渡す事ができる
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湿原のかかる木道を歩き、笹薮の中を登り詰め最初のピークへ。振り返ると、湿原の彼方に中央アルプスから北アルプスが広がる。蝶々山から車山乗越しを経て、南の耳に12:20着。正面の蓼科山を観ながらランチタイム。風が冷たいが、日が指しているので、それ程の寒さは感じない。下方はスキー場になっている。車山へ向かうコースには、数人のパーティを見かけたが、こちらのコースには人っ子一人いなく、全くの1人占め状態で痛快である。ここからアップダウンを繰り返し(高低差はそれ程ないので、鼻歌気分… )ゼブラ山を経て湿原へ下る。ここはいつ来ても良い所だ。次は雪の季節でも来てみたいですね。
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