2015年11月17日火曜日

昔の仲間と「ごま豆乳鍋」を囲んで話がはずむ

豆乳の白濁した色が食欲を増す
パジェロに乗って、12:20頃拙宅に到着
W君が送迎を一手に引き受け、K,T君宅を回ってきた
それにしても、でかい車である

雲が多いが風もなく、ときおり薄日が指すまずまずの天気。発起人のW君のリクエストにより、豆乳鍋を囲んでの屋外パーティを開く。S君は用事で出席出来ず、今回のメンバーは、K,T,W&Meの4名。彼等が来る前に下ごしらえは済んでおり、到着と同時に料理に取りかかる
材料:鶏のごま豆乳鍋
①ゴマ豆乳の素(ミツカン)、②若鶏の手羽元、③白菜、④長ネギ、⑤にんじん、⑥水菜、⑦しらたき、⑧エリンギ、⑨絹豆腐、⑩油揚げ、⑪うどん
作り方:
こういうの流行?
「ごま豆乳鍋の素」を鍋に入れ、肉、野菜(水菜は最後に加える)をグツグツ煮込めば完成。シンプルかつ大雑把な料理で、正に男の料理そのものである。又、野菜、豆乳がメインで、カロリーも少なめでヘルシーな健康食でもある。室内でグツグツするまで煮込んだ後、屋外のガーデンテラスに移動し、W君持参のコンロの上で頂きます。
気になる味だが、残念ながら口に合わない。豆乳自体が受け入れられないに加え、何か(例えようのない)変な味がしハシが進まず。W君曰く、「味が薄いのでは、でもまあこんなもんでしょう」と云いながらも食べている。他の2人も気にせず、ムシャムシャ食している。あまりにも文句を言う小生を気にしてか、次に「豚骨鍋キューブ」(W君持参)を試す。味は濃くなったが、しょっぱ過ぎる。うどんを加え、豚骨味噌うどんで締める。うどん自体はうまかった。
全体的に、今回の鍋は失敗。(思い込みは良くないが)鍋の素が元凶ではないかと思う。この間のチーズフォンジュでも、レトルト食品を使って失敗している。既に味が出来上がった「…の素」と云うのは、短時間で調理ができ重宝するが、味には一長一短ありそうだ。味の素、ミツカン、エバラ等有名な食品メーカで種々な「鍋の素」を出しているが、あまり使いたくないなと感じた。
T君の奥さん手作りのパウンドケーキ
カットするとカラフルな野菜が見え、見た目もグーです

食後のデザートは、T君の奥さんの「手作りパウンドケーキ」、甘さ控えめでコーヒーとの相性も良く、実に旨い。ざく切りのサツマイモ、カボチャ、人参入りで、見た目もカラフルです。何か、これが一番旨かった気がするのは私だけでしょうか….。
料理は今一であったが、鍋を囲んでのトークはやっぱり楽しいですね。

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