2015年10月6日火曜日

今年植えたイチゴ苗から何本ものツルが伸びている「これは一体、何」?

手乗り、楽しいです

早朝、カーテンを開けると早速ヤマガラが飛来し、餌を待っている。
窓を開け、手の上に餌(ひまわりの種)を置くと、直ぐにやってきた。ヤマガラ君等とは、すっかり顔なじみ、3羽が次々と手乗りして餌を取っていく。手の上に乗るとき、こちらを見る仕種が実に可愛い。ほんに楽しい時間です。いつもは真っ先に顔を見せるコガラ君がやってこないが、どうしたんだろう…。
収穫を終えた頃から、ランナーが伸び始める

イチゴから、細いツルが縦横に延びている。その先には、何と新しい葉が育っているではないか。ワイルドストロベリーでは、こんなツル見た事がなかったのに一体、何?。
このツルはランナー(runner)と言い、イチゴは、このランナー上にできる小苗で繁殖するそうだ。小苗から、さらに小小苗も発生している。すごい繁殖力である。根付いたら、ランナーを切っても良く、新しい苗として育つようだ。ちなみ、親株から20~30の小株ができるそうな、うまくいけば、来年はたくさんのイチゴ苗が育っているかもと大いに期待(その前に、冬越しの問題があるのだが…)。

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