ガーデンテラスで準備中のM,S君 |
毎年、恒例の野外パーティも今回で6回目となった。天気は快晴であるが、日本海に張り出した寒気の影響で、風が少々強い。札幌では初雪が観測されたようだ。
A君は稲刈りで忙しく(残念ながら)参加できず、M,K,S&Meの4名となった。
今回のメニューは、
1)チーズフォンジュ(スイスの郷土料理)
Amazonで購入したワインversionと、ブロッコリー、牛乳versionの2種を作る。
具材は、バケット、ハンバーグ、蓮根、ミニトマト、ウィンナ
2)ミネストローネ(イタリアの野菜スープ)他
コンロ等の野外料理用の器具は、全てM君のを使用。
ピーナツ味のマフィンとコロンビアコーヒー |
まずは、K君が買って来てくれたマフィンでコーヒータイム
マフィンは、シフォンケーキのようにフワフワ感があり、それでいて「もっちりとした食感」もあり、非常に旨い。チョコ、ピーナツ、プレーン等、種類も豊富で選べ楽しみもある。以前、行った事にあるベーカリーショップであったが、マフィンが評判の店とは知らなかった。次、下界へ降りた際には、是非買い求めたい味である。
M君とS君が、コンロの準備し、ハンバーグ、ウィンナ、蓮根をオリーブ油で炒める。何となくバーベキューっぽくなってきました。
その間、K君が牛乳バージョンのチーズフォンジュを作る
チーズは、グリュイエールとエメンタールの2種のミックス。塊を包丁で細かく千切りし、 粉をまぶした中に牛乳を加えれば準備OK。ホットプレートの上に置き、グツグツ煮込む。ワインVersionは、レトルトタイプで熱すればあっと言う間に出来上がるので、非常に簡単である。
気泡が出て来て、良い具合になってきたので、ホットプレートでチーズが固まらないよう弱火で温め、準備完了。用意したミネストローネを並べ、頂きます。
まずは、定番のバケットを絡めて食す。レトルトタイプは、アルコールの味が濃く、かなり癖のある味で好みの別れる所。Amazonの評価は高かったので安心していたが、これはあまり好みでない。牛乳バーションの方が、まろやかでチーズの味も濃く、こっちの方が断然良かった。皆の評価も同じ。
(先に牛乳Versionを試作した際には、味は今一であった。どうやら、チーズが要因だったかと思う。やはりピザ用チーズでは駄目なようだ)。
バケット以外の具材も絡めて食すが、ハンバーグはOKであるが、他の具材は別に素材のままでも良い気がした。リンゴも試すが、?。
皆さん、チーズフォンジュは初めてだったが、味もそこそこで十分楽しんでもらったようだ。まずまずは成功かな。鍋を囲んで、刺した具材をワイワイガヤガヤしながら食べるには最高ですね。食後、紅葉鑑賞がてら周辺walkingして楽しむ。
こんばんは
返信削除今日は準備から片付けまで大変お疲れ様でした。チーズフォンデュは初めてでしたが大変美味しくいただきました。
日本人の舌にはナチュラルチーズと牛乳の素直な味の方があってるようですね。
またおじゃまします。
昨日はご苦労様です。成分を調べると、チーズは、同じのを使っています。ワインにプラスしてブランデーも入っているようです。これが良くなかったかも。スイスで食した時は、結構食べ易かったですよ。本場の味と喧伝されていたが、あのフォンジュは大失敗でした。
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