枝に止まるミヤマホオジロ(雄)
遠くから観ると、ホオジロと間違えてしまう
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本格的な雪模様 |
かなり冷え込んだ早朝、午前中は青空が広がり、今日も良い天気だなと喜んだのも束の間、お昼頃から、雪雲が流れてきて雪が降り始めた。風も伴い、ちょっとした吹雪の様相になってきた。ちょうど、その頃、散歩がてらコンビニへ出かけており、雪の中を歩く羽目になってしまった(まあ、雨よりましではあるが...)。今冬、初めての本格的な雪になった。この寒さ、明日まで続くようだが、明日も雪降るかな.....。
15時頃、ようやく雪も上がった
近くにやって来た所を望遠で撮影 |
ふと、庭を観ると見慣れぬ野鳥が居る。姿形はホオジロに似ているが、どことなく違う。群れでやってきており、地表のあちこちをつつき、さかんに何かを採食している。一体何を食べているのか? 写真を撮った後、ネットで調べ「ミヤマホオジロ」と判明した。初見で少々興奮気味。ミヤマホオジロは「ホオジロ科の渡り鳥」で、ユーラシア大陸からやってきて日本で越冬する。体長は16cm程で、頭頂の羽毛がモヒカンのように立っていて(冠羽と云うそうです)、眉と喉が黄色、胸の黒い三角巾とかなり目立つ鳥です。冬場に餌がなくなる時期、種子も食べると云うので、拙宅の餌場にも顔を出してくれないかなと少し期待(現在はヤマガラの餌場と化してますが...)。
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