今夏の旅はドロミテで決定

去年は、どうした訳か、旅への意欲が薄れてしまい、

ああだこうだしている内に１年が過ぎてしまい、機会を逸してしまった

八ヶ岳山麓での平々凡々な生活に慣れ親しんでしまい、

旅の意欲がなくなってきたのかもしれない

50のコースが紹介されている
写真の地はブレンタ山群、この景色を観に行く予定

そんなこんだ考えているとき、NHK BS で放送されたドロミテマンを視て、急にドロミテ地方を歩いてみたくなった。のぞかな草原と怪異なドロミテの山々を観ながら歩く旅は、心躍る気持ちになる。トレッキングが主であり７月初旬頃と、２月から計画を立てていた。ドロミテ地方はヨーロッパで人気な地、バカンスシーズンのこの時期でのホテル確保が心配であったが、案の定、Booking.comでホテル情報を検索していると、３月時点でリーズナブルなホテルは予約でどんどん埋まり大いにあせる。

行き先が決まったので、大枠のコースを決め、航空チケット予約、ホテル予約をしていった。航空機はフィンランド航空、ヘルシンキ経由でヴェネチアに入り、ここからドロミテの山岳リゾート地コルチナ・ダンペッティオに向かうルートである。

フィンランド航空は、ヨーロッパに最短で到達する点が大いに魅力である。ヘルシンキからヨーロッパの主要都市とも接続し便利、かつ手頃な価格でもある。ストップオーバー(+8,000円）を使って、ヘルシンキに滞在する事も可能であったが、日数が嵩むので今回はパス。

航空チケットは、JTBで購入（ツアーばかりと思っていたが、航空券だけでも買える）

円安の影響で、ユーロ高で一昨年に較べ約30円も高くなったのは、旅する者に取っては大いに痛手である。ホテル代は２年前に較べ平均2,000円程度高く、がっくりである。

先月までに、航空チケット、ホテル予約は全て完了

航空チケットはキャンセル料が取れれるが、ホテルはキャンセル可能である

ドロミテ地方のトレッキング情報は少ないため、

Amazonで、「Shorter Walks In The Dolomites」を購入して、トレッキングコース選定に余念がない毎日である

P.S

後日、ブログ記事に載せる予定だが、JTBのサイトは非常に不安定でイライラする

https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=6053101406203342640#editor/target=post;postID=7882627484206223916;onPublishedMenu=allposts;onClosedMenu=allposts;postNum=0;src=link