八ヶ岳山麓で日々の暮らし、 旅行、トレッキング等を不定期に綴っていきます (手乗りヤマガラ)
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2020年6月29日月曜日
ジョウビタキ(メス)の水浴び
どことなく幼さを残す顔立ち
早朝の八ヶ岳は朝陽を浴び、くっきり見えている。南麓から見えるのは、編笠山、権現岳、三ツ頭、最高峰の赤岳はここからは見えない。真ん中に聳える権現岳の稜線下に小屋がある。望遠レンズで見ると良く分かる。権現岳、又登りたくなった。9時を過ぎると、厚い雲に覆われてしまった。
ジョウビタキ(メス)が水浴びにやってきた。翼に白斑、お尻の辺りがオレンジ色、それと尾を振る特徴で識別できる。いつもは1羽だけなのに2羽いる。さらに、もう1羽。複数羽見たのは初めてである。良く良く見ると、顔がどことなく幼さを残している。今年、生まれた若鳥の兄弟かもしれない。水場の周りも飛ぼ周りじゃれてもいる。その後、メジロ、ヤマガラが水浴びにやってきた。野鳥たちは水浴びが本当好きです。
白斑とオレンジが特徴 ジョウビタキのメス
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