2020年6月25日木曜日

シジューカラ(若鳥)水浴び

どことなく幼い顔
いつものように早朝walking、小雨がぱらついているが大した事ない。足元の草木は水で濡れており、その中を歩いたせいか靴、足首周りがびしょ濡れになってしまった。曇り日かと思っていた所、昼前には青空が広がった。午後遅くには再び雲に覆われるように、目まぐるしく変わる不安定な天気である。
今年生まれたシジューカラの若鳥、何羽も群れて庭にやってくる。葉についた虫を取ったりと、もう一丁前である。何羽も飛び回り、庭が一変に華やかになる。水場にもやってきては、豪快に水しぶきを上げている。成鳥に較べ、幼さが残る顔立ち、羽の色が薄い黒模様、さらに胸元がすこい黄色味を帯びている。ガーデンチェアに座って、その風景を眺めるのは至福なひと時である。

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