木道に先には、小さな池がある
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南アルプスの山々には、「春霞」がかかっている。天気は良いのに、くっきりとは見えない春特有の現象である。こういうの見ると、もう直ぐ春と云う実感が湧いてきます。
10時頃、walkingに出かける。フィオーレからすずらん池周辺をグルッと散策するコースで、14,000歩以上歩き、少々疲れてしまった。お気に入りのすずらん池を見下ろす丘の上で読書とランチ、気温はグーンと上がり暑いくらいである。
すずらん池周辺は水の里と呼ばれ、小川の源は湧き水で、そこから流れ出す先に湿地帯が広がっている。湿地帯には木道も備えられ、この上を歩くのはちょっと良い感じです。今は枯れ草模様で味気ないが、新緑に彩られた景色が待ちどうしいですね。
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