2014年8月22日金曜日

蝉を襲うヤマガラ


早朝から晴れ上がったので、布団干し
湿気は相変わらず高く、何と75%。早朝は空気が涼しいので昨日程は不快感を感じない。天気は昨日より安定し、日中は気温がグングン上昇、30℃以上はいったのでは...
朝食後、テラスでのんびりと読書、最近読んでいるのはトム・クランシー物の再読、最近、あまり面白い本がないので、再び読み始めたが内容は忘れており、新鮮な気分で読む事ができる。この本が出たときは、米ソの冷戦時代でネタはなんぼでもあり、こういった類いの本がたくさん出回っていたもんだが、今はネタ切れで、こういったジャンルの作品にはとんとお目にかからない。
弱った蝉を足で押さつけるヤマガラ
日陰で暗かった事もあり、あまり良い写真が撮れなかった
テラスで読書中、近くでバタバタ…と音がするので、目を向けるとヤマガラが居た。最近あまり見かけてなく、久し振りの再会だ。バタバタしているのは地面の方で、何だろうと目を凝らすと、ヤマガラの下に蝉がいる。弱って地面に落ちた蝉を捕獲しているのだ。足の爪で押さえつけ、嘴でつついているがうまくいってないようである。その内、諦めてどこかへ去って行った。残った蝉は、地面を張って進んでいるが、物陰に見えなくなってしまった。ヤマガラは雑食で、何でも食すんだなあ、と思った瞬間です。

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