2021年3月10日水曜日

早春の鷲ヶ峰

八島湿原を振り返る
凍った雪が張り付いた木の枝が風情を感じる

昨年に引き続き、今年最初のトレッキングは近場の鷲ヶ峰。去年も同時期に歩いている。ツルヤで昼食を調達、一路霧ヶ峰へ。八島Pには4,5台の車が駐車している。去年、スパッツを履かずひどい目にあったので、今回はきっちりと装着していく。日が当たらない場所はそこそこの雪量だが、去年ほどではないかも。普段、棒道を歩いて鍛えているはずだが、登りでは少々息が上がる。それでも40分程で頂上に到着。4人のトレッカーがいたが、直ぐに下山していった。草原に座り、おにぎりで昼食。眼下には諏訪湖、その後方には中央アルプスが聳えている。北アルプス方面は少し雲がかかっているが、それでも展望はすこぶる良い。しばし寝転がって昼寝を楽しむ、ぽかぽか陽気で気持ち良い。

鹿よけ柵を越え、最初の登り

湿原に降りる道は吹き溜まり状態で、油断するとズボッと足を取られてしまう。やっぱりスパッツ履いてきて正解でした。早春の空気を満喫し心地良い時間、やっぱり山は良いです。

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