2021年1月16日土曜日

コロナ変異株に惑わされず幹を撃て

自らPCR検査をする児玉教授 
児玉教授の話は解りやすく、的確に本質を捉えていると感じる。翻って、政府(専門家も含め)の説明は非科学的
ポイント
1)何回か波があるが、各波は違うウィルスに変異
 武漢型→ミラノ型→スペイン型→英国型(南米型、ブラジル型)→...
日本の第1波は海外から持ち込まれたものであるが、7月の第2波は東京・埼玉型と国内が震源地(エピセンター)、ここから全国に拡散。10月の第3波の変異型は未だ不明とのこと。いずれにしろ、国内にエピセンターが形成されてしまっている。
2)雲南省コウモリからセンザンコウを介して人に感染したのが原形ウィルス
3)変異を繰り返す度に原形は大きくなる
3)変異型は増殖のスピードは速いが、パッと花開くと直ぐに萎んでしまう「ひ弱な花」
4)変異ウィルスばかりに目を囚われているのではなく、原形(幹)を断つ事が最大のポイント
5)波が高いときは、医療を守る
6)波が下がったとき、残った無症状保有者を集中的に見つけ、ウィルスの元を根絶する
 原形ウィルスは無症状者が多い

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