2019年9月11日水曜日

大絶景のOlva Glavaトレッキング

昨日の発言は撤回、核心部へ入る事でドゥミトルの手つかずの大自然を満喫、大満足の1日であった。
アイスケーブからの眺め
☀️天気は快晴で絶好の登山日和、
アイスケーブのあるOlva Glavaトレッキングに出かける。8:30、誰もいない登山口から登山開始。いきなりの樹林帯の急登を45分で分岐点に出る。目の前にドゥミトルの山々が姿を現わす、素晴らしい眺めに感動です。右がアイスケーブ、左でも行けそうで迷う。2人の女性が登ってきた。彼女等もアイスケーブを目指し右手の道を進んだので、そっちに決める。ハイマツ帯を抜け、次第に岩稜地帯に入って行く。前方に蟻塚のようなOlva Glavaが見えてきた。赤ペンキ印を見ながら注意して登って行く。岩場を登りきりアイスケーブに到着。洞窟の入り口には雪渓が残っている。しばし、大絶景に見入る。降りは別ルートを辿る。登りはきつそうだが岩場がない点、楽かもしれない。黒部五竜岳のようなカール斜面をトラバースしていくと無人の小屋が見えてきた。さらに下り、分岐から樹林帯を経てブラック湖へ戻る。ハードな登山で、かなり疲れました。


ホテル7:35~公園口8:03~ブラック湖8:14~登山口8:31~分岐9:15 9:25~アイスケーブ11:10 12:15~キャンプ場13:00 13:25~分岐13:46~登山口14:18 14:28~ブラック湖14:35 14:42~ジャブリャク15:15 


閑話休題:

野良犬が実に多く、街の至る所を徘徊している。特に怖い事はないが、違和感を感じる。ブラック湖へ向かうときは、中型犬がまるで先導するかのように前を歩く。車が通りがかると並走し吠えかかる、恨みでもあるのか。全く危ない事この上ない。登山してると、後ろからハアハアと息づかい、何だろうと振り返ると大きな犬と小型犬が後をついてくるではないか。どこまでもついてきたが、途中でいなくなった。

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