2019年9月24日火曜日

ダブルハンド窓修復

ワイヤーバランサーの位置が縦(ロック状態)
これで動かなくなってしまった
午後、F社(施工会社)の社長が来宅、ダブルハンド窓の修復作業リベンジ。マーヴィン社に電話をし、修復方法を聞いたようです。
ストッパ(*バランサーと言うらしい)の穴の位置が縦向になっているとロック状態。これを横向にする事でロックが解除される仕組み
修復手順
①マイナスドライーバーで、バランサーの穴位置を横向にしロック解除
②両側のバランサーを下げ位置を合わせ、ロック(穴の位置を縦にする)
③窓を横向にし、上から下げながら穴の位置に(窓両脇に付いている突起を)合わせる
④窓を倒しながら元の位置に戻す(と、バランサーが縦から横位置になりロックされる)
これで完成
窓の取り外しの際、バランサーをロック状態にしまったようです。
わかってみれば成る程なのだが、取説等がないと「もしも」のとき対応できませんね。
*バランサー
 窓を均等なパワーでスムーズに開けたり閉めたり、適当な位置でストップさせ落下させずに止める部品。ワイヤーバランサーとスパイラルバランサーの2種ある。いずれも窓の上側辺の枠内に収納されていて窓の開け閉めをコントロールする。

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