2019年9月18日水曜日

サラエボは思っていたより大都会

丘の上からのサラエボ市街
☀️サラエボ2日目、今日も良い天気です。もっと寂れた雰囲気の街かと思っていたが、近代的な建物も立ち並ぶ大都会です。標高500m,周囲は山で囲まれた盆地で朝晩はかなり冷え込む。モンテネグロは乾燥した山岳だったが、こちらは雨が多いせいか?緑が多い。斜面に住宅が建ち並び、急坂の路地があちこち走っている。多くのモスク、ヒジャブを被った女性達を多く見かける。異文化が交流する都市である事を実感する。モスクでは男性と女性、別々の場所でお祈りする。バシチャルシアはお土産屋が並んでるいるだけ、似たような物ばかりで飽きてしまう。総じて都市は、やっぱり好きになれない。山麓の村でトレッキングしたりし、静かな時間を過ごすのが性に合っている。長かった旅も今日で終わり、山以外は余計だったかも。早く帰りたい。

閑話:モスタルからサラエボのバス旅
モスタル市街を抜け、トンネルを超えると大渓谷が広がり、素晴らしい景色の連続です。左側の席がお薦め。

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