2019年9月23日月曜日

ダブルハング窓を壊してしまった?

写1.下側(内側)の窓を倒す(赤丸がフック)
マーヴィン製の両上げ下げ窓(ダブルハング)は欧米で最も一般的に使われていて、気密性に優れ寒冷地に適している。拙宅でも2Fの窓で使われているが、外側の窓や網戸の掃除で取り外しができず大いに困る。最近知った事だが、ダブルハングは外側も拭きやすいように窓を室内側に倒せる仕組みになっているそうだ。今まで全く知らなかった、窓の名前も初めて知った次第。ネットで検索すると、方法もちゃんと載っている。
①両サイドにフックがあり、これを内側に動かすと内側(手前)に倒せる
②上部(外側)の窓を下に下ろす。①と同様にフックを動かし手前に倒す事ができる
ここまでは簡単で難なくできたのだが、落とし穴が待っていた。
写2.本来は窓に装着されているストッパだが、押し下げた際に
窓枠に食い込んでしまい外れてしまったようです。
よく見ると、ストッパの上にはワイヤーが付いている
しかし、こんなに柔な物なのか?

外側の窓を倒した際、何かガクンと変な音がした。元の位置に戻そうとするが、固定されずにずれ落ちてくるではないか。「え、何??」
窓枠を見ると、何かストッパーのような物が挟まっている。これが何か関係していると思い、動かそうとするがびくともしない。困ってしまい、業者に電話。直ぐに来てくれ見てくれたが、やっぱりダメ。修復するには、マーヴィン東京支社に依頼するしかないとの事。何か余計な事をしてしまった。素人が下手に手を出すとろくな事が起きない。ああ、まったく何て言う事だ。

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