2018年1月29日月曜日

氷灯籠〜鹿教湯温泉

五台橋から文殊堂への階段脇の氷灯籠の輝き
仄かな灯りに光り輝く氷灯籠
信州・鹿教湯温泉にやってきました。道路が凍結しているのではと少々気になったが、除雪が進み全く問題ない。内村川沿いに素朴な温泉街が広がり、川沿いの遊歩道は風情があり、結構お気に入りの温泉地である。遊歩道沿いに飾られる何十もの氷灯籠が華やかである。無料駐車場に車を置き、周辺walking。川沿いの遊歩道を歩き、展望台のある山の中腹まで登って行く。雪があるが、さして心配する程ではない。苦労して登った割には、大した景色でなくがっかりである。今晩の宿は鹿乃旅館にチェックイン。全部で12部屋の家庭的な旅館である。本日の宿泊客は何と2組のみ、ゆったりできそう。早速、温泉へ。男女入れ替えで4つのお風呂に入れる。男性1人入っていたが、直ぐに出て行ったので独占。露天は半分シートが掛けられ、ちょっと興ざめ。
素朴な田舎料理が食卓に並ぶ
お客が少ないので夕食は部屋食、鮎の塩焼き、天ぷら、刺身、卵とじ、漬け物、蒟蒻、日本蕎麦…、素朴な田舎料理って感じだが、どれもうまく全て平らげお腹一杯。ヨーグルトで口直しでごちそうさま。食後、氷灯籠を観に出かける。外はそれ程寒くはない。氷灯籠は幻想的で素晴らしい、特に階段につけられた灯籠に目がひかれる。

部屋のエアコンを切ると、とっても静か、これなら熟睡できそうだ。温泉に入った後、ぐっすり眠るとしよう。
露天風呂は開放感があって良いですね

0 件のコメント:

コメントを投稿