木の天辺に止まり、赤い実が食べているツグミ
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早朝は氷点下10℃以下まで下がったのではないか?凍結防止のボイラーは鳴りっぱなし。日中も気温は上がらず-5~6℃で肌を刺す寒さである。赤い実が生っている木の上で、ツグミがさかんに実を食べている。おりからの強風に煽られ、羽毛が逆立っている。見ているだけで寒そう。この寒さ、今週一杯は続くようだ。
強風に煽られ、毛が逆立っている。
良く見ると赤い実を咥えている
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地球は寒冷期に向かっていると、何かの本で読んだ記憶があるが正にそうかもしれない?温暖化による影響は地球のサイクルを狂わせている。テクノロジーの進化に伴い、地球の破壊が進む。だからと云って、進歩を止める訳にはいかない。何か大きな矛盾を抱えて生きているのかも知れない…。
閑話休題:2/10から、NHK BSで「新米刑事モース・オックスフォード事件簿」が始まる。コリンデクスター(イギリスの作家)の警部モースの若かりし時代の物語。これ面白いので、とっても楽しみである。
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