2017年11月13日月曜日

入笠湿原は野焼き真っ最中

後方は中央アルプスと御嶽山(すっかり雪化粧)
今朝はかなり冷え込み、車の屋根、テラスの手摺りは霜で真っ白。いよいよ寒さ到来か。
春~秋にかけてのマイカー規制が取れたので、入笠山ハイキングに出かける。いつものように、大阿原湿原に駐車(ずっと大河原と思っていた、阿と河でまぎらわしい)、気温は4℃と少々肌寒い。大阿原湿原に駐車し、首切登山口~入笠山~入笠湿原~大阿原湿原の周回コースを歩く。入笠山まで約20分、あっと云う間に山頂に着く。標高は1,955mだが、広々とした山頂からの眺望は実に素晴らしい。甲信越の名立たる山々が一望である。
入笠湿原ではちょうど野焼きの真っ最中、湿原に上る煙は絵になります。ゴンドラ駅はクローズで、中に入れず引き返す。入笠湿原上の草原で卵サンドイッチでランチ、日だしの温もりが暖かく、少しウトウトしてしまいます。大阿原湿原を一周して帰る。

杖突峠や伊那方面に抜ける林道があるようだ、機会があったら車で抜けてみるのも良いかも…。

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