毎年、次はどこへ行こうか考え、旅行プランを練るのは楽しみな行事である。
今回は、以前から訪ねたいと思っていた東欧のルーマニアとブルガリアを回る旅に決めた。最初はルーマニアとポーランド側のタトリ山地のトレッキングを考えていたが、ルーマニアからポーランドへの移動が大変で諦めた。中々ルートが決まらなかったが、ひょんな事から、お隣のブルガリアにリラ山脈、ピリン山脈など、有数の山岳地帯がある事が判明。調べて行くと、中々良いトレッキング・コースもあるようだ。旅先が決まったので、コース選定に移った。ルーマニアは(オーソドックスに)ドラキュラ伝説の地を回る旅で直ぐに決まったが、ブルガリアの情報が少なく中々決まらず。特に、山岳地帯の情報が少なく、ネットであちこち検索し、ようやくコース選定を終えた。ブルガリアでやっかいな点は言語、スラブ系民族が使うキリル文字を使っている点だ。韓国語のような象形文字で何が書いてあるかさっぱりわからない。英語併記してあれば良いのだが、都会以外は無理っぽい。訪れる街や村のキリル文字をメモっておき、直ぐ確認出来る様にしておかないとやばいかも...。
航空会社はANA、早割チケットで割とリーズナブルなお値段でチケットを購入出来お得である。今回は初めて羽田発着便を利用する、成田だとブカレストには深夜着だが、羽田発ではお昼着で便利だ(ただし、日本発は夜中であるが)。
村の中を馬車が走る風景、素朴な村々、中世欧羅巴の原風景が残るルーマニアとブルガリア、どんな出合いがまっているのか楽しみです。
東欧は楽しみですね…食べ物も美味しいのかな。
返信削除こちらもチャンスがあればどこかに出掛けたいですね。
東欧は物価が安いのが魅力です。特にブルガリアはびっくりする程安いです。食べ物は、ブルガリアヨーグルトしか思い浮かびません。今は、旅先の本などを読み始めています。どんな旅になるか楽しみです。
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