2015年4月23日木曜日

早朝散歩で、罠にかかったシカ発見

右足がポールに絡み付いている
何回も逃げようと足掻いた後か、血が付いている

最近日課になりつつある早朝walking、棒道下を富士見まで行き、そこから棒道に出て周回する、約1.5Hのコース。早朝の空気は未だ少し冷んやりするが、清涼な空気の中を歩くのは気持ち良い。
棒道下を歩いていると、ガサガサ音がする。何だろうを目をこらすと、左手に鹿が変な恰好でしゃがんでいる。右足に血のような跡があり、怪我でもしたのかな…。近づいて良く見ると、ポールに右足が絡み付き、足首にはワイアが巻き付いている。体をよじって、何とか外そうと試みているが、却って足が絡んでしまい、きつくなっている感じだ。何回も抜け出そうと足掻いてみたようだが、どうやっても外せない。ちょっと可哀想に思い、外してあげようかと思ったが、かなりきつく締め付けられており、外すのは無理だ。これ、鹿用のワナなのか?、なら勝手に触ると大いにまずい。可哀想と思いながら、そのまま立ち去る。明日も通るが、どうなっているのだろう…。
罠にかかった鹿、ちょっと哀れを誘う

夕方、何気なく外を観ると鹿の群れ。拙宅の裏庭の林の中で地面で何かを食べている。この間も敷地内の道路で見かけたが、この時期住宅地近辺で良く見かける。新芽を狙っているのかな…。

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