2014年3月14日金曜日

シジューカラは脂身がお好き


雲が多いが青空は見えている
冷たい風が音を立てて吹き荒れ、外は少々肌寒い
野鳥が脂身が好きなので、試しに鶏の脂身を木の枝に置いた。と、シジューカラがやって来て、一心不乱に食べ始めた。食べ終わると、近くの木の枝に止まり嘴をコツコツと叩いている。
これは一体何をしているのか?

まあ、観ていると中々楽しい小鳥である




一旦、どこかへ去った後、再びやって来ては食べている。本当に好きなんだなあ

虫を食べる鳥は脂身が好き、次はネットで包んでつるしておこうかな。シジューカラ以外の野鳥が来ないかと期待しながら....
いつもなら、捨て去る脂身だが、これで野鳥を呼べるなら大いに安上がりだ。


しばらくすると、今度は野良猫がやってきて、残り物の鶏の脂身を残らず食べる
しかも、堂々とテラス席でムシャムシャ食べている。
この野良猫、度々拙宅を訪問するが、この辺り一帯をなわばりにしているようだ。
丸々と太っており、栄養は行き届いていそう。食べ終わると、のそのそと去って行ったが、一体、どこから来て、どこへ去って行くんだろう。
まるで孤高の戦士みたいな奴である....
がっついて食べてます

0 件のコメント:

コメントを投稿