蓼科の横谷峡へトレッキングに出かける
日本海に寒気が入り、その影響で午後から天気は崩れるかもしれないとの予報だったので、早目に出かける。八ヶ岳高原を縦断するエコーラインを通り、奥蓼科温泉方面に向かう。明治温泉上の駐車スペースに車を置き、出発だ。
←明治温泉
明治温泉には、1度冬に来た事はあるが、滝を見ながら温泉に浸かる滝見風呂が良かった印象がある。最近は、1人旅は受け入れてないようで、ずっとご無沙汰である
明治温泉からさらに上に登ると、奥蓼科温泉郷がある。この辺りは温泉が多く、湯道街道と呼ばれている。
今日のコースは、明治温泉から横谷温泉までの往復、いくつもの滝を見ながらの渓谷歩き。滝のマイナスイオンをたっぷり吸い、脳を活性化させる
去年も来たが、その際は横谷温泉からさらに、蓼科湖まで歩いた。今日は午後から天候が悪くなる(雷雨が来るかも?)との予報だったので、無理せず横谷温泉から引き返した
最初に現れれるのは、「おしどり隠しの滝」、この滝はかなり見応えあり、この渓谷随一の滝ではないかと思う。
岩場に架かる橋を渡り、木の階段をちょっと登ると、後はほぼ平坦(ちょっと下り坂)な道である。左手は深い谷、足を滑らすと真っ逆さまだが、注意して歩けば然程危険な道ではない。
横谷観音との分岐(標識あり)から、ちょっと急な下りとなり、大滝展望台の東屋に到着する。
さらに進むと、道幅は広くなりハイカーも多くなって来る。大抵の人達は横谷温泉から王滝展望台まで来て、ここから引き返すパターンだ。さらに進むと、1枚岩に出る、大きな岩の上を渓流が流れる様は見事である。
横谷温泉から乙女滝へ向かう。落差がある雄大な滝、水しぶきが飛んで来る。マイナスイオンがたくさん飛翔しているんだろうな。水しぶきを浴び、小学生らしい少女がさかんに歓声を上げていた。あのくらいの感激を味わいたいが、感性が薄れて来たのか、あまり感動はない。
ここから引き返し、王滝上の見晴らしの良い場所でランチ。空は雲が広がり、下から吹き上がってくる風が冷たく、重い腰を上げ帰る事に...
明治温泉からさらに上に登ると、奥蓼科温泉郷がある。この辺りは温泉が多く、湯道街道と呼ばれている。
今日のコースは、明治温泉から横谷温泉までの往復、いくつもの滝を見ながらの渓谷歩き。滝のマイナスイオンをたっぷり吸い、脳を活性化させる
去年も来たが、その際は横谷温泉からさらに、蓼科湖まで歩いた。今日は午後から天候が悪くなる(雷雨が来るかも?)との予報だったので、無理せず横谷温泉から引き返した
コース:明治温泉上駐車場(9:30)〜王滝(10:00)〜乙女滝(10:30)
〜1枚岩(11:00 11:15)〜王滝上(11:36 12:20)〜駐車場(12:40)
コース時間:約2時間10分
おしどり隠しの滝 |
岩場に架かる橋を渡り、木の階段をちょっと登ると、後はほぼ平坦(ちょっと下り坂)な道である。左手は深い谷、足を滑らすと真っ逆さまだが、注意して歩けば然程危険な道ではない。
横谷観音との分岐(標識あり)から、ちょっと急な下りとなり、大滝展望台の東屋に到着する。
さらに進むと、道幅は広くなりハイカーも多くなって来る。大抵の人達は横谷温泉から王滝展望台まで来て、ここから引き返すパターンだ。さらに進むと、1枚岩に出る、大きな岩の上を渓流が流れる様は見事である。
乙女滝 誰が付けたか、乙女チックなネーミング |
横谷温泉から乙女滝へ向かう。落差がある雄大な滝、水しぶきが飛んで来る。マイナスイオンがたくさん飛翔しているんだろうな。水しぶきを浴び、小学生らしい少女がさかんに歓声を上げていた。あのくらいの感激を味わいたいが、感性が薄れて来たのか、あまり感動はない。
ここから引き返し、王滝上の見晴らしの良い場所でランチ。空は雲が広がり、下から吹き上がってくる風が冷たく、重い腰を上げ帰る事に...
カモシカ 去年5月に撮影(横谷温泉峡入り口にて) |
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