昨夜の夕食は、カツレツに挑戦
カツレツはウィーン風は有名で、普通は牛肉を使い綿棒などで叩いて平たくし、
衣を付けてフライパンで焼き上げるのだが、
牛肉は高いので安い鶏むね肉を使ったミラノ風にしてみた
下ごしらえ |
材料:
鶏むね肉、
卵、薄力粉、パン粉、パルメザンチーズ
乾燥バジル、オリーブオイル
作り方:
①ボールに卵、薄力粉(目分量)、水(大さじ3)入れ、良く掻き混ぜる
②パン粉、パルメザンチーズを、ビニール袋に入れて、手で良く揉む
③パジルソースを作る
強火でじっくり焼き上げる |
乾燥パジル(目分量)とオリーブオイル(大さじ2)を器に入れ、良く掻き混ぜる
④鶏むね肉をワインに付け良く揉み、しばらくしたら胡椒を振りかける(柔らかくするため)
⑤④のむね肉を、①に付けた後、②のパン粉を付ける
⑥フライパンにオリーブオイル(お好みの量)しき、⑤を入れ両面をじっくり焼く
このとき、中が生焼きになるのは嫌なので、綴じフタし、蒸し焼き風にすると良い
⑦こんがり焼けたら、バジルソースをかけて出来上がり
乾燥バジルと岩塩を振りかけるのも良い
レタスサラダを添えて頂く |
天ぷらとか揚げ物は好きなのだが油が怖くてできない。
返信削除こういう風ににもできるんだね。美味しそうだ。
これ面倒ですが、中々味は良かったですよ。
返信削除本来、カツレツはウィーンが本場で、次はこっちを作りたいと思ってます....