サメビタキ? 入笠山登山道を歩いているとき、近くの枝に止まった所をパチり 色が地味だが、顔が愛くるしい |
入笠山は、車で頂上近くまで行けるので、軽いハイキング程度の山であるが、頂上からの眺めは素晴らしく、かつ湿原歩きも楽しめるお手軽コース
優しい形をした山容が、稲束を積み上げた"にお"に似るところから「にお笠山」と呼ばれ、それが訛って「入笠山」の名前になったと云う。
富士見のSEIYUに立寄り、昼食用の食材他を買って行く。入笠山への登り道には、マイカー規制の立て看板があり、土日はマイカー規制をやっている。
クネクネした車道を30分くらいで、大河原湿原に到着。ここに車を駐車して出発!!
コース:大河原湿原駐車場(10:55)〜首切登山口(11:05)〜 入笠山(11:20 12:05)
〜入笠湿原(12:30)〜首切登山口(13:25 13:50)〜大河原湿原(14:00)〜駐車場(14:30)
コース時間:約2時間25分
歩き出しは車道、しばらく行くと首切登山口(物騒な名だ)
声はすれど中々姿を拝めない鶯が現れた |
薮の中に隠れ、中々姿を見せてくれないが、一瞬姿を現してくれた
入笠山頂上(1955m) 正面の尖った山は甲斐駒ケ岳 |
いつも見ている南アルプスだが、ここからは千丈岳、間の岳も垣間見える。未だ真っ白だ。
頂上には、3、4組のパーティがいたが、小さな子供を連れた若い夫婦も居る。それにしても、若い人は山ガールファッションでカラフルな服装だ。
頂上でランチ、山荘方面に下る。さらに入笠湿原を回り、車道を歩き大河原湿原へ戻る
入笠湿原、正面の山が入笠山 反対側へ行くとゴンドラ乗り場 |
大河原湿原 木道歩きで一周できる |
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