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引率者と登る幼稚園児達 |
5:30家を出て6:10観音平着。既に何台もの車🚙が駐車中、端っこが空いており駐車し登山開始。最初はなだらかな道だが、次第に傾斜がきつくなり息も切れる。雲海を経て、押出川で休憩。調子は悪く、どこまで行けるかと不安が過ぎる。ドローン持参の登山者、ギボシ辺りで飛ばす予定。許可は事前に行政に申請済み。荷物重そう。
押出川にて
編笠山と青年小屋分岐
青年小屋へ向かって登っていく、段々足が重くなり気力も削がれる。もうこれ以上は無理かもと半分程の所で下山。無念のリタイアである。雲海から降っていくと、幼稚園児達が登って来たのにびっくりだ。疲れも感じさせない歩きで感心する。引率者は3人、気を使うだろうな。まさか編笠山⛰までは登らないかと思うのだが...。こんな小さな子供達が登ってくるのを見て、情けない気分になる。まあ、寄る年波には勝てないか。
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赤いテープを目印に登っていく |
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